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お雛様の行く末は?

 とうとう、今年もこの季節・・・・。
 去年の記事で書いたとおり、うちには3世代のお雛様が存在します。
 しかし、生活スペースに追いやられて、うちにはお雛様を飾るという習慣がここ数年途絶えておりました。

 しかも、一番歴史的に価値があろうという母世代のお雛様は、母の実家から引き取ってきて以来、ほとんど押入れから出されたことがない。正直、保存状態も気になるところです・・。

 それが気になっていたもので、去年の記事でもちょっと書いていましたが、どこかもらってくれるところはなかろうかと、とある公共の機関に昨年末思い切ってメールを出してみたんです。

 数日後の年の瀬も押し迫ったとき、そこの代表者の方からお電話いただきました。

  とりあえず年が明けてからでも見せてもらった上で、
  活用の仕方を考えさせてもらえないか・・。


 大変前向きなお言葉をいただいて、ほっとしておりました。

 そして年が明けゴジバがやってきて、ばたばたする中、ゴジバにその話をしたのでした。
 何せ、そのお雛様の半分はゴジバのもの・・。

 そのときは「もらってくれるところがあるなら良かった」というような、これまた前向きなお言葉・・。

 しかし、これはゴジバの本心ではなかったのです。 

 アメリカに帰国する前、ゴジバから
「お雛様をやるのは、もうしばらく待ってもらえないだろうか・・」
「あのお雛様は、(実家を継いでいる叔父の)○○のものだから、ちゃんと断ったのか?」
「あなたのお母さんは(自分に)断りもなしに(実家からお雛様を)持ち出した」
 などなど・・。
 どうやら、うちに来たときは、多少の遠慮もあって、思ったことをいくらか飲み込んでいたらしい・・。ただ、お雛様への執着というか、愛着のようなものは言葉の端々から感じられて、そのときも「出来れば見てみたい」というような言葉は見え隠れしていたのですが・・。

 正直、ゴジバの気持ちもわからないではないのです。しかし、私にとっても苦渋の決断。飾れないで、保管にも不安があるなら、ちゃんとしたところで管理・活用してもらう方が、お雛様のためにもなるはず。第一、押入れの一角はもう20年そのために使われて、他にしまいたいものがしまえない・・。
 しかし、毎度の事ながらゴジバの言葉のいくつかにはちょっとムカッ  
大体、母が実家からこちらに持ってきたのも、実家でこれ以上ネズミの被害にあわせたくない・・などという理由からで、そんなに言うならゴジバは自分の分を自分の居住地に持って行っても良かったのです。
で、思わず言っていました。
「そんなにおっしゃるなら、そちら(中部の某県にあるゴジバの自宅)に(お雛様一式を)お送りしましょうか?」
さすがに、これには遠慮して、そのあとは何も言わずにアメリカへと帰っていったのでした。

 人生の最終章を自覚し、自他共に「片付け」を奨めるゴジバではありますが、私と同じくらい、いや私以上にモノへの執着の強さを思い知らされた出来事でした・・。

 で・・・・。
 そのとある公共機関ですが、それ以来ぷつりと連絡は来ません。噂では、そこはもう保管庫がいっぱいというような話もありますし、実際のところは忙しくて忘れられてるんだろうと思っています。
 こちらから再びご連絡するべきなんでしょうが、あのゴジバの言葉がストッパーとなって、早3ヶ月・・・。

 そういうわけで、とうとう今年も、お雛様は陽の目を浴びることはなかったのでした・・。 

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テーマ: 暮らし・生活 | ジャンル: ライフ
カテゴリ: ゴジバのこと

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2012/07/30 (Mon) 21:46 | # | | 編集

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