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年代モノの味噌

そろそろ木枯らしかな・・と思うような風の強い、雨混じりの天気の日。
お母さんたちの勉強会の一環で、みそ作りに行ってきました。

たまたま数日後に修学旅行に出かける中学生の娘が代休で家にいたので、「一緒来る?」と聞くと、来るという。帰りに旅行用の買い物もできそうということで一緒に車に乗り込みました。
場所は、お城のそばの、昔から続くみそ屋さん。
ちょっと出足が遅れてしまった私たちは、駐車場を探してうろうろした時間のロスもあって、ついたときにはすでに講習が始まっていました。
ウチの味噌汁は麦みそです。たまにちょっと違う味噌を使うと父からクレームがつくほどでして・・・。
ちなみに今回は麦・米・合わせの3種類の中からの選択。当然選んだのは麦です。
ところで、この麦・米・合わせの違いって、使う麹が「麦麹」か「米麹」のどちらかを使うからなんだそうです。合わせは麦と米の麹を合わせて使う。
作り方は;まず、塩と麹を混ぜ合わせる。水分を足し、水に漬けて柔らかくし、機械で細かくした大豆を加えて混ぜる。これを準備していたジッパーつきの袋に空気が入らないように詰めます。
一人最低5キロ分作らなくてはなりません。袋にして二つ分。
せっかく連れてきたので、娘にも手伝ってもらいました。一つのボールを交代で混ぜた後、袋詰めの時にはそれぞれ一個分詰めました。正直、遅れていたので、2人力は助かった~。本人は見学のつもりで来てたけど、まんざらでもなさそうでした。

で、このときいろいろと味噌に関する豆知識も得ました。味噌って奥が深い。
白味噌といわれる西京味噌は、米味噌。この日の後、スーパーで手にした西京味噌には「麹が2倍」とあったので、甘さはここら辺の量によるんでしょうか?
それから「純情きらり」に登場した八丁味噌は、豆に直接麹菌をつけて発酵させるのだとか。
 そして10年ものといわれる味噌を見せてくれました。確か合わせだったと思うけど、色が仕込んだものとは全然違ってて、褐色。ちょっと独特の風味もします。お店の人が言うには、
「味噌は腐りません」。

 その匂いに、私はちょっと思い出すものがありました。
 帰宅後、台所の隅からとある箱を取り出しました。その箱からは、味噌屋さんで嗅いだのと同じ・・いや、それよりももっと強い匂いが・・・。
 箱の文字は「壷味噌」。
どこかからもらったものらしいんですが、何しろ開けた形跡がない。私が結婚前から、この台所の片隅にあったのは事実。
「味噌は腐りません」
初めて箱を開けます。中から発泡スチロールで固定されたままの壷味噌が姿を現しました。空になった箱にあった製造年月日を見て、想像してたとはいえ、その事実におどろきました。

高校の制服姿の私の幻が、その味噌の横を通り過ぎて行きました。

 試しに他の味噌に混ぜて、料理に使ってみましたが、ネタがばれて子どもにはクレームがつけれらました。

その時ひらめいた。

風味といい色といい、これはむしろ日本の味噌というより、中華調味料の豆鼓
 麻婆豆腐を作るためにいつもはデパートとかで調達してくるものです。もっとも、冷凍庫にしまっていた豆鼓と食べ比べたら、どっか違う気がしましたが・・。でも試さない手はない。近いうちに、年代モノの味噌を使った麻婆豆腐が食卓に上ることでしょう・・。
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テーマ: ハンドメイド | ジャンル: ライフ

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