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「もったいない」が世界の合い言葉に?!

 今朝の朝日新聞の社説を見て驚いた。
 ケニアの副環境相のワンガリ・マータイさんが、「もったいない」という言葉に感銘を受け、
「是非世界に広めたい」とおっしゃってるのだそうだ。社説では、この日本語が世界に広がることを誇らしげに書かれていたが、個人的にはちょっと複雑・・。
だって、
「もったいない」の呪縛からどうやったら逃れられるか というところで、このブログを始めたんだもの・・・。
 
 もう10年以上も前のアメリカのある町での話。
そこは外国人(非アメリカ人)が集まるコミュニティにもなってる教会があって、そこでは外国人向けのボランティア料理教室があったりもしてた。
あるとき、そこの冷蔵庫の整理をするところを見て衝撃を受けた。まだ全然開封していないマーガリン(大きさは日本のと同じくらい)2箱を「賞味期限が切れてるから」とあっさり捨ててしまっていたのだ。しかもそれを捨ててたのが、日本だったら絶対「もったいない」という年代の人(と思われた)。日本だったらありえなかった。
 で、考えてみた。
そうだ、この国の人は何十年も「飢え」を知らないんだ。それに比べて日本の私たちの世代はまだ、戦中戦後どれだけ食べるものがなかったかを聞かされて育ってきた。その違いではなかろうかと・・・。


 そして平成も10年代後半に入り、もうものがなかった頃の話なんて、私たちが明治維新の話を聞かされるくらい遠い昔の話になってしまった気がする。
 それでも、テレビの番組なんかであれだけ「再利用法」が出てきて話題になる
 ―少なくともうちの子たちは『伊東家の食卓』好きです。(^^♪―
なんてことは、まだその頃の「もったいない」という意識が残ってるということなのかも・・。

 とはいえ、やっぱり限度があるのです。
 リサイクル(リフォーム)しようとためているものにどれだけ家の中を侵食されているか・・・。
 それでも、
 せっかく身についた「もったいない」の精神は、いい意味で生かしておきたいなあ・・と思ったり・・。
 いや、ちょっと違うかな。
 その気持ちを持つ自分 を大事にするために、上手にモノと決別したい ってとこなのかもしれない・・。   ん?結局同じかな?

 もっと社会規模、地球規模で取り組んだら、きっとうまくいくんだろうけど・・・。
 とりあえず、モノに最低2回の役割を与えてやること。この心がけは忘れまい。
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